上海メリーホテル
上海メリーホテル（元ランデブーメリーホテル）は上海の中心地に位置する国際四つ星ランクブティックアートホテルです。ホテルの名前は昔のフランス租界の“美丽园”から得ました。
ホテルは中国第一の商店街である南京路の最西端にあり、東には上海の有名な名所の外灘（バンド）を眺めることができます。
ホテルの周辺には、宋氏一族、張学良夫妻、蔡元培、巴金、徐志摩・陆小曼夫妻、張愛玲、周璇、陳香梅、チャップリンなど歴史的な文化人や有名人の住まいや生活の跡があります。ホテルから東へ歩くと上海で最も歴史のある仏教寺院「静安寺」にたどり着きます。アイオニック式大理石建築の「中国福利会少年宫」、東方第一楽府の「パラマウント」、ロシア式建築の「上海展覧センター」、現代の名僧円瑛法師の法場「円明講堂」、元ドイツのコロニーカントリークラブ「上海芝居学院」などはホテルのすぐ近くにあります。有名人の足跡や上海文化の源流を尋ねるのに理想的なロケーションです。
ホテルの延安西路入口には旧上海のトラムの復刻版や石库门景観の壁、周辺の青竹、プラタナスや壁と水のある風景を再現しています。古い上海の景観がほどよくブレンドされています。
ホテルに入ると細やかなサービスがお客様をお迎えします。無料のパーキング予約サービス、無料シャトルバス、お部屋ごとの気配りの効いたサービス、無料WIFIなど、お客様のご心配はご無用です。当ホテルにはすべてが用意されております。
当ホテルは連続14年間「モデル企業」として上海市役所から選ばれています。上質なサービスを提供するため、一人一人の従業員が心を込めて働いております。ホテルは全館空気清浄システムを採用し、天然エッセンシャルオイルを使用して空気を清新なものに維持しています。WHO世界保健機関からも「健康ホテル」の称号を授与された、国家銀葉級のグリーン（緑色）ホテルです。